記事の紹介
この記事では変数に対して扱います。
変数
変数っていうのは値を保管する箱のようなものです、その箱に付けた名前を「変数名」と言います。

Javasciptではvarというキーワードの後に変数名を指定します。感まで変数を区切ることで複数の変数を指定することもできます。これを「変数」を「宣言」すると言います。
var rainbow; var buetiful; var angle,radius,range;
変数を宣言するときには、「変数名 = 値」と書くことで、初期値(最初の値)を設定することができます。変数には、数値、文字、文字列など色々な値を保存することができます。
var rainbow = "虹"; var buetiful = "美しい"; var angle = 3;
値の間では「+」記号を使うことで結合したり足し算することもできます。(グーグルデベロッパツールを使えば結果値を見ることができますので、コピペーで実行できますので、ぜひ試してみたください!)
var rainbow = "虹"; var buetiful = "美しい"; var a = 3; var b = 5; console.log(a+b) console.log(buetiful+rainbow)
このような場合、上のa+bの場合は”8“を、buetiful+rainbowは”美しい虹“という結果が出ます。
今はあやふやかも知りませんが後の講座である「制御式」ってパートで本格的なJavascriptを使ったプログラミングをはじめます。そのときまでは基本的な形だけを覚える感じでみてください。
Web開発-初めてのJavascript
- 初めてのJavascript-(8)-制御式(完)
- 初めてのJavascript-(7)-関数
- 初めてのJavascript-(6)-比較演算子
- 初めてのJavascript-(5)-算術演算子
- 初めてのJavascript-(4)-配列
- 初めてのJavascript-(3)-コメント
- 初めてのJavascript-(2)-変数
- 初めてのJavascript-(1)-プログラミン言語