記事の紹介
この記事では比較演算子を扱います。
比較演算子
比較演算子をJavascipt開発にとってもっとも重要な要素の一つです。比較演算子は複数の被演算子(文字列数字、論理値、オブジェクトなど)を比較して、その結果が真であるかどうかを返します。
演算子 | 説明 | 例 |
等価(==) | 被演算子が同じであればtrueを返します。 |
var a = 3 var b = 3
//cにはtrueが返されます。 c = a == b |
不等価(!=) | 被演算子が同じではない場合trueを返します。 |
var a = 3 var b = 3 //cにはtrueが返されます。 c = a != b |
より大きい(>) | 左の被演算子が右の被演算子より大きい場合trueを返します。 |
var a = 4 var b = 3 //cにはtrueが返されます。 c = a>b |
以上(>=) |
左の被演算子が右の被演算子より大きいか等しい場合trueを返します。 (要すると”等価”と”より大きい”合わされた感じです。 ) |
var a = 4 var b = 3 //cにはtrueが返されます。 c = a >= b a -=1 //dにはtrueが返されます。 d = a>=b |
より小さい(<) | 左の被演算子の右の被演算子より小さい場合trueを返します。 |
var a = 4 var b = 3 //cにはtrueが返されます。 c = a<b |
以下(<=) |
左の被演算子が右の被演算子より小さいか等しい場合trueを返します。 (要すると”等価”と”より小さい”合わされた感じです。 ) |
var a = 3 var b = 4 //cにはtrueが返されます。 c = a <= b b -=1 //dにはtrueが返されます。 d = a<=b |
Web開発-初めてのJavascript
- 初めてのJavascript-(8)-制御式(完)
- 初めてのJavascript-(7)-関数
- 初めてのJavascript-(6)-比較演算子
- 初めてのJavascript-(5)-算術演算子
- 初めてのJavascript-(4)-配列
- 初めてのJavascript-(3)-コメント
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- 初めてのJavascript-(1)-プログラミン言語